Company Profile
- 商号 安高水産 有限会社
- 会長 安岡 一生
- 代表取締役 安岡 高身
- 設立年月日 昭和51年9月
- 資本金 850万円
- 従業員数 37名
- 役員 取締役専務 : 宮崎 啓志 | 取締役 : 安岡 皙子
- 所在地 愛媛県南宇和郡愛南町深浦1888番地
Company History
- 昭和25年 鮮魚商として愛媛県南宇和郡城辺町深浦(現愛南町深浦)で創業
- 昭和43年 養殖部門設立
- 昭和48年 ハマチ養殖からタイ養殖へ魚種転換開始
- 昭和51年9月 安高水産 有限会社 設立
- 昭和57年 ハマチからタイへ全量移行完了
- 昭和58年 穀類、ビタミンなどと生餌を1:1で配合したモイストペレット工場完成
- 昭和62年 加工部門創設。その後、鮮魚を主体として養殖、加工の三部門で経営。鮮魚加工場完成
- 昭和63年 郵パック始動(全国初 鮮魚郵便) ふかうら干し 考案(全国発送)
- 平成元年 モイスト工場増設
- 平成2年 事務所増築 | 冷凍、冷蔵庫完成 400トン | 活魚水槽設置 | 魚乾燥機設置 | 第八十八高身丸進水
- 平成3年 大型小割(沈下式)6台設置 | 鮮魚選別機導入 | 養殖部門を主体に。次第に沿岸漁業の衰退が見えてくる
- 平成6年 モイストペレットの安定化を目指して、モイスト機の全自動化により低価格化に成功。
- 平成7年 氷打機 導入 | 選別機 導入
- 平成9年 殺菌冷却海水製造装置 設置 | 自動計量 集計機 導入
- 平成10年 第五十八高身丸 進水
- 平成12年 原材料不足のため加工部門を廃止。 安全・安心を追求しモイストペレットを廃止し、ハーブ配合の加熱殺菌処理されたEPペレットに移行。
- 平成13年 漁場拡張 第二十八高身丸 進水
- 平成14年 鮮魚部門を廃止、養殖事業部へ一本化。自動〆機導入
- 平成15年 新漁場敷設
- 平成17年 新漁場敷設|活〆鯛自動選別機導入|出荷筏刷新
- 平成18年 第78高身丸 進水 | 事務所前桟橋刷新
- 平成19年 新漁場敷設 | 全自動網洗い筏新設 | ワクチン接種試験開始
- 平成20年 選別筏(選別・ワクチン)新設 | ワクチン接種試験拡大
- 平成21年 自動計量印字機 | ワクチンテーブル新設 | 全量ワクチン接種開始
- 平成22年 沖合沈下式漁場敷設 | ワクチンテーブル新設 | 漁網洗浄ロボット船 第8高身丸 進水
- 平成23年 フィッシュカウンター導入
- 平成24年 漁網倉庫新設
- 平成25年 クラウド出荷システム導入
- 平成26年 EP給餌船 第18高身丸 進水 | クラウド給餌管理システム導入
- 平成27年 フォークリフト電動化 | クラウド給餌システム船上タブレット導入
- 平成28年 活魚移送機(フィッシュポンプ)導入 | 全自動網洗い筏刷新 | 出荷筏刷新 活鯛重量選別機導入(世界初)
- 平成29年 活鯛選別機カーボンバケット導入 | 事務所前 漁網修理場刷新
- 平成30年 ポリエチレン桟橋新設 | デジタルフィッシュカウンター導入 | 活〆鯛皿式自動選別機導入
- 平成30年 SCSA認証取得
- 令和元年 活〆出荷ライン改装 | マルチソナー付水中ドローン導入
- 令和2年 人工種苗JAS認証取得
- 令和3年 第二十一高身丸進水