愛媛県産養殖真鯛 社長挨拶|安高水産

 
より安全性を高めるための独自の飼料、こだわりをご覧ください。 安高水産の飼育環境をご覧いただけます。 鮮度を保つための取組みはこちらからご覧になれます。
 
出荷作業
*
稚魚から出荷まで
出荷作業
素早い仕事が鮮度の秘訣
ふかうら真鯛
*
フォトギャラリー | 出荷風景・飼育環境など 業者様専用コンテンツ | 生産履歴・試験成績表など 真鯛のお料理レシピ Flash Playerはこちらから
ハーブ配合独自EPペレットで安心、安全の真鯛を養殖しております。

安高水産 養殖真鯛 ふかうら真鯛の稚魚から出荷まで 弊社にマダイの稚魚が納入されてから出荷までの概要をご覧ください。
  1. 稚魚納入
  2. 稚魚用小割
    300g前後に成長するまで稚魚用の小割で育てます。
  3. 稚魚選別/大型小割へ移動
    状態の悪い稚魚、変形した稚魚と健康な稚魚を手作業で選別していきます。
  4. グループ分割
    マダイの成長具合にあわせて、小割の中が過密にならないように、グループを分割し調整します。
  5. 出荷作業場へ
    出荷できるようになったグループを魚が傷つかないように小割ごと船で出荷漁場へゆっくりと運びます。

ふかうら真鯛の出荷作業 安高水産では魚の鮮度を最善に保つために出荷作業におきましても、鮮度が落ちないよう細心の注意を払っております。 作業の一部オートメーション化により作業時間の短縮などで鮮度を保ちつつ、人による繊細な作業は熟練のスタッフが作業する、 分業スタイルで出荷に臨んでおります。
活魚出荷・〆出荷の2つの出荷方法で鮮度を保ちながらも、お客様の幅広いご要望にお答えできる体制で出荷しております。


複数の小割を使用して、ご希望のサイズの真鯛を出荷できる体制を整えております。
複数の小割を使用して、ご希望のサイズの真鯛を出荷できる体制を整えております。

〆から出荷までの素早い仕事が真鯛の鮮度の秘訣 〆方ひとつで鯛の鮮度が大きく変わってきます。素早く正確に鯛を〆なければ、暴れる鯛の身から発生する熱で鯛自身の身が弱りやすくなってしまいます。
「素早く」、「正確に」鯛を〆るために安高水産では全国で初めて鯛専用の自動〆機を考案、導入いたしました。瞬時に鯛を暴れさせることなく〆るため、鯛から発生される熱による身焼けを防ぎ、食卓に上るまでの長時間の間でも安定して鮮度を保てるよう、鮮度にこだわり抜いた作業プロセスを構築しております。


鯛を苦しませず、暴れさせずに瞬時に〆ます。 鯛の身から出る熱を可能な限り抑え、熱で鮮度が落ちないようにしています。
殺菌冷海水装置で作られた清潔な冷海水で真鯛の身を適切な温度までしっかりと下げます。
荷物の積み下ろし時の開閉による温度変化で魚の鮮度が落ちないように、積荷のレイアウトにも最新の注意を払っております。
「ふかうら真鯛」として全国に出荷。



選別機で素早く効率よく正確に選別し、殺菌冷海水のなかに〆た真鯛を移していきます。


機械と人間とでスピードアップを図りながら、熟練スタッフの目でもチェックし箱詰めされていきます。

安高水産が手塩に掛けて育てた自慢の「ふかうら真鯛」をご賞味ください。 弊社、養殖真鯛は「ふかうら真鯛」のブランド名でお取引業者さまからご購入いただけます。スーパーなどでは「ふかうら真鯛」の名称の入った弊社のステッカーを目印にご購入ください。
弊社の従業員が最高の環境と最高のエサで手塩に掛けて育てた自慢の真鯛を是非一度ご賞味ください。

安高水産 ふかうら真鯛
上のステッカーを目印にお探し下さい。
「ふかうら真鯛」をご希望される方はこちらの「リンク」ページのお取引業者さまへお問合せ願います。